最近父が残している洋裁のスナップを、娘の次女に学校でいる前に送ります。

娘から朝早く、電話がありました。
それは中学生の息子が、学校で「スナップ」がいると言うのですが、娘には理解出来ていないものでした。

洋裁を習った私に意味を理解するために、連絡してきたのです。
私もまだ寝ぼけていて、確かボタンではなく、鍵ホックではなく、スナップは確かボタンではないものと思いました。

最近ではあまり手にしない事もある、スナップです。

娘の家の長男となる子供は、朝になり学校への支度をしたりする子供です。
娘は仕事も行っているので、そんな事を朝言われても戸惑ってしまします。

亡き父は趣味の一つとして、おはり事等もしていた事もありました。
母はその仕草をみて、とても恥ずかしい様な目つきをしていた事もありました。

何にでも挑戦する父親でした。
お庭での剪定や、年に一度しか咲かないさつきの剪定に至るまで、人とおしゃべりしなくても満足感があった様です。
手先を動かす事や、お喋りもあまりはできないのに英語・ドイツ語に至るまでのお勉強を、現在70歳近くの私の年齢までしていたのです。

父が買っているまだ使っていないスナップを、娘の次女に手渡しておこうと思うのです。